クリスマスツリー


昨日、ツリーを買っただけでエネルギーが切れたので、今日飾り付けをした。引っ越して、ちゃんとしたサイズのツリーが飾れるようになってから毎年、近所の店でアンティークのオーナメントを少しづつ揃えている。今年は3年目なので、ずいぶん充実してきた。新しいのや、ペルーやメキシコで買ったオーナメント、おもちゃも混ぜる。

映画「不都合な真実」で環境問題を訴えるアル・ゴアの家のツリーはプラスティック製なのだろうか?プラスティックだと毎年使えるが、生木の香りは捨てがたく、見た目も格段劣るので、私は罪悪感にかられながらも生ツリーを買い、新年になると捨てている。政治的な主張と金持ちとしての見てくれのバランスを、ゴア家ではどう取っているのだろう。特大の鉢植えか、庭に本物のツリーだろうか?